SSMailerの設置方法
SSMailerをサーバーに設置する方法について解説していきます。
①本体をダウンロード
ファイル構成
ファイルの中身は3つのデータが入っています。
ssmailer | システム本体ファイル |
readme.txt | はじめにお読みください |
smailerdb.sql | データベース情報 |
「readme.txt」を見て頂ければ基本的な流れが解ります。
システムの設置準備
SSMailerが動作する条件は以下の2点
- PHPが動く
- データベースを1つ用意出来る
WordPressが動く環境があるレンタルサーバーでは基本的に動きます。
②データベースを作成する
レンタルサーバの準備が出来たらデータベースを一つ作成してください。
- データベース名:smailerdb
- 作製したデータベースにsmailerdb.sqlを入れ込む
データベースを作成したら同封している「.sql」ファイルをインポートします。
※ここには必要なテーブルと一時的にログインするためのダミーユーザー情報が格納されています。本アカウントを作成したらこちらは削除してください。
③config.phpを編集する
データベースが準備出来たら本体の中にある「config.php」を編集して作成したデータベース情報に書き換えます。
// データベース接続情報 $host = "データベースホストネーム"; $username = "ユーザー名"; $password = "パスワード"; $database = "データベース名";
ここを自身のデータベース情報に修正してください。
ここまで出来たら要したレンタルサーバーに「ssmailer」をディレクトリごと入れてください。
ツールのURL
https://ドメイン/ssmailer/index.php
こちらがツールのURLとなります。
格納場所の階層を変更する場合は、
各種ファイルを修正する必要が出てくる場合があります。
初期ログインユーザー情報について
初期ログインに使うユーザー情報は、同封の「readme.txt」を確認してください。
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