日本の暗号通貨取引所一覧（仮想通貨）

暗号通貨を始めるには
日本の暗号通貨取引所（金融庁登録順）
暗号通貨を手にしたらやるべきこと
1. セキュリティの確保

暗号通貨を始めるには

暗号通貨を始めるには何よりも暗号通貨を入れておく口座が必要になります
以下の手順を踏んで口座を作成しましょう。

①取引所の選択

まず、信頼性の高い暗号通貨取引所を選びます。取引所は暗号通貨を購入・販売するプラットフォームであり、口座を作成するための最初のステップです。代表的な取引所にはCoinbase、Binance、Krakenなどがあります。取引所の評判やセキュリティ対策、取り扱っている暗号通貨の種類などを考慮し、自身に合った取引所を選びましょう。

②口座の登録

選んだ取引所のウェブサイトにアクセスし、口座の登録手続きを行います。登録にはメールアドレスやパスワードの設定、本人確認書類の提出などが必要な場合があります。提出された情報は取引所の規定に基づいて厳重に保護されます。

③本人確認

取引所では通常、本人確認の手続きが必要です。身分証明書（パスポートや運転免許証など）や居住地の証明書（公共料金の請求書など）を提出することで、自身のアカウントをセキュアにするための措置となります。

④入金

口座を作成したら、取引所に資金を入金します。入金方法は取引所によって異なりますが、通常は銀行振込やクレジットカードなどのオプションが提供されています。入金が確認されると、その資金を使って暗号通貨の購入が可能となります。

⑤暗号通貨の購入

取引所のウェブサイトやアプリで、購入したい暗号通貨を選択し、指示に従って購入を行います。取引所によっては、市場価格での即時購入や指値注文など、さまざまな取引オプションが提供されています。

⑥ウォレットの設定

取引所のウォレットは一時的な保管には便利ですが、セキュリティ上のリスクが伴います。長期的な保管や大量の資産を保持する場合には、安全なウォレットの設定を検討しましょう。ウォレットにはハードウェアウォレット（物理的なデバイス）、デスクトップウォレット（パソコン上のソフトウェア）、モバイルウォレット（スマートフォン上のアプリ）などがあります。各ウォレットの特徴やセキュリティについて調査し、自身のニーズに合ったウォレットを選択します。

⑦ウォレットへの送金

取引所から自身のウォレットに暗号通貨を送金することで、より安全に資産を管理できます。取引所のウォレットアドレスを指定して送金手続きを行います。ウォレットアドレスは一意の文字列であり、正確な入力が必要です。送金手数料や確認時間なども考慮に入れて送金を行いましょう。

日本の暗号通貨取引所（金融庁登録順）

暗号通貨の口座は一つじゃなく複数の口座を持っておくことをお勧めします。

取引所名	サービス開始	運営会社名	金融庁登録番号
Zaif	2015年03月	株式会社カイカエクスチェンジ	近畿第00001号
bitFlyer	2014年05月	株式会社bitFlyer	関東第00003号
bitbank	2014年06月	ビットバンク株式会社	関東第00004号
GMOコイン	2017年05月	GMOコイン株式会社	関東第00006号
BitTrade	2019年01月	ビットトレード株式会社	関東第00007号
BTCBOX	2014年04月	BTCボックス株式会社	関東第00008号
BITPoint	2016年07月	株式会社ビットポイントジャパン	関東第00009号
DMM Bitcoin	2018年01月	株式会社DMM Bitcoin	関東第00010号
SBIVCトレード	2018年06月	SBI VCトレード株式会社	関東第00011号
Himalaya Exchange	2017年12月	Himalaya Japan株式会社	関東第00012号
coincheck	2014年08月	コインチェック株式会社	関東第00014号
楽天ウォレット	2019年08月	楽天ウォレット株式会社	関東第00015号
WhaleFin	2022年09月	Amber Japan株式会社	関東第00016号
LINE BITMAX	2019年09月	LINE Xenesis株式会社	関東第00017号
OKCoinJapan	2020年08月	オーケーコイン・ジャパン株式会社	関東第00020号
CoinBest	2020年12月	CoinBest株式会社	関東第00023号
CoinTrade	2021年02月	株式会社マーキュリー	関東第00025号