X(Twitter)APIの有料版と無料版の違い?
無料版は、主に書き込み専用とTwitter APIの試験運用のためのプランであり、1か月につき1,500ツイートの制限が設けられています。有料版は、趣味で利用する方向けに、月額100ドルを支払うことで、1か月につき10,000ツイートの取得と50,000ツイートの書き込みができるサービスとなっています。
X(Twitter)APIの料金について
X公式では以下のように書いてあります。
参照:X Developer Platform
Free(フリー)
書き込み専用ケースとX APIのテスト用。
- v2投稿およびメディアアップロードエンドポイントへのアクセス制限を評価します。
- 1か月あたり1,500件の投稿-アプリレベルでの投稿制限。
- 1アプリID。
- Xでログインします。
- 自由。
Basic(ベーシック)
愛好家やプロトタイプに。
- v2エンドポイントのスイートへのアクセス制限を評価します。
- 月額3,000件の投稿-ユーザーレベルでの投稿制限。
- 月額50,000件の投稿-アプリレベルでの投稿制限。
- 1か月あたり10,000件の投稿-読み取り制限レートの上限。
- 2つのアプリID。
- Xでログインします。
- 月額100ドル。
Pro(プロ)
ビジネスをスケーリングするスタートアップ向け。
- 検索やフィルター処理されたストリームを含む、v2エンドポイントのスイートへのレート制限アクセス。
- 1か月あたり1,000,000件の投稿-アプリレベルで取得します。
- 月額300,000件の投稿-アプリレベルでの投稿制限。
- 3つのアプリID。
- Xでログインします。
- 月額5,000ドル。
Enterprise(エンタープライズ)
ビジネスおよびスケーリングされた商業プロジェクト用。
- あなたとあなたの顧客の特定のニーズを満たす商業レベルのアクセス。
- 専任のアカウントチームによる管理サービス。
- 完全なストリーム:再生、エンゲージメントメトリック、バックフィル、その他の機能。
- 毎月のサブスクリプション階層。
本格的に運用するならスタンダード以上の有料版が必要になるが、個人が使うには「使い方を工夫」しないとコストが高すぎてハッキリ言って採算が取れないことの方が多いだろう
※「使い方の工夫」私が最も得意とする分野です。
メンバーシップでは、コレについても触れていたりします。
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